厚木周辺で病気の後遺症で手足が動かなくならないように在宅にてリハビリマッサージを行います。

① 運動障害　（麻痺、うまく動かせない）

② 感覚麻痺　（感覚がない、しびれる）

③ 視覚障害　（二重に見える、視野が狭くなる）

④ 言語障害　（舌がもつれる、話が理解できない）

⑤ バランス感覚障害　（めまいがする、ふらつく）

この中で①と②はリハビリマッサージで改善が望めます。

①四肢筋力低下

②関節拘縮

③筋麻痺

例）脳梗塞後遺症により以下のような経過を辿ります。

　　　　動くことが困難→四肢筋力低下→関節拘縮

上記のような症状の進行予防には、日常での関節運動やリハビリマッサージ、周りの方のお手伝いが必ず必要になってきます。

脳梗塞での入院生活が長引いてしまった為、四肢の筋力が低下され、寝たきりの生活になってしまいました。

関節には、上肢下肢ともに拘縮状態とのことでした。

 関節に拘縮があると、更衣にも支障が出るため、ご本人だけでなく、介護者のご家族のご負担も大変なことと思います。